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自動デイトレードシステムの全体像
このページの記事リスト
- [08/30] 取り扱う要素技術
- [08/28] 用意する環境
- [08/28] ブログの構成
- [08/28] システムの流れ
- [08/28] ザラ場/Internet Explorer(IE)操作による注文手続き
- [08/28] ザラ場/売買ロジックによる売買注文判断
- [08/28] ザラ場/リアルタイムな株価の歩み値や板情報の取得
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2011/08/30 (火) 20:01
自動デイトレードシステムを構築するに当たり、取り扱っていく要素技術をざっとまとめてみました(すべてを網羅できているわけではありません)。読者の皆さんでこの中で得意な分野が多ければ、それだけ構築がスムーズに進むでしょう。
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2011/08/28 (日) 20:35
2011/08/28 (日) 19:41
2011/08/28 (日) 19:24
少し、説明が長くなりましたので、これまでの話をシステムの流れとして一つの図にまとめてみたいと思います。以下の図に、主なシステムの流れを示します。システムの流れというよりは、正確には、PC処理に対するデータのインプットとアウトプットになります。データの流れと言ったほうが正しいかもしれません。(参考:以下の図はロバストネス図と呼ばれるものの簡易版になります。)
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2011/08/28 (日) 17:29
Webブラウザを開き、注文枚数を入力する、といった普段人間が行っている操作を自動化します。つまり、プログラムからIEを操作して、証券会社へのログインや売買注文、注文の約定確認を行えるようにします。場合によっては、値上がりしたから注文を取り消す、ということも必要かもしれません。もちろん、注文取消や訂正もできるようにします。
本ブログでは、楽天証券での操作例を主に取り上げ、売買注文手続きの自動化方法を説明します。Webページのテキストボックス入力やリンククリックなどの基本操作を一通りおさえると同時に、これらを整理して部品化しますので、どの証券会社での注文にも応用できるようになります。
本ブログでは、楽天証券での操作例を主に取り上げ、売買注文手続きの自動化方法を説明します。Webページのテキストボックス入力やリンククリックなどの基本操作を一通りおさえると同時に、これらを整理して部品化しますので、どの証券会社での注文にも応用できるようになります。
2011/08/28 (日) 16:52
毎月(週)/売買ロジックのパラメータチューニング(最適化)で述べたように、毎月の売買ロジックのパラメータチューニング(最適化)で求まったロジックとパラメータをそのまま用いて売買注文判断を行います。過去に利益が出せることが分かっているので、将来的にも利益をあげることができることが予想できるでしょう。
2011/08/28 (日) 16:45
ザラ場では、リアルタイムな株価の歩み値や板情報の取得、売買ロジックによる売買注文判断、Internet Explorer(IE)操作による注文処理の3つの処理を行います。
リアルタイムな株価データの取得は、楽天証券のマーケットスピードというソフトウェアと楽天RSSというツールを用いて行います。このマーケットスピードの株価データ情報をプログラムから参照し、次に説明する売買注文判断に利用します。
リアルタイムな株価データの取得は、楽天証券のマーケットスピードというソフトウェアと楽天RSSというツールを用いて行います。このマーケットスピードの株価データ情報をプログラムから参照し、次に説明する売買注文判断に利用します。