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2012年03月 アーカイブ
2012/03/19 (月) 21:05
ここまでの作業の中で、すでにいくつかのテーブルとビューが出来上がっています。これらに対してVBから読み出したり、あるいは、書き込んだりするわけですが、このときに、テーブル1つに対応するクラスが1つ必要になります。データのやり取りをこのクラスを通じて行うわけです。このクラスは一般にEntityクラスと呼ばれています。
通常、このEntityクラスは、テーブルとは別に自分で実装する必要があり、フィールドの型に合わせて、変数の型も注意深く決める必要があります。また、テーブルの構造(スキーマ)に変更があると、実装も変更しなければならないのです。
この手間をなくすために、EntityManagerという仕組みが用意されています。EntityManagerを使うと、テーブルの構造から変数の型を合わせてEntityクラスを自動生成してくれるのです。
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通常、このEntityクラスは、テーブルとは別に自分で実装する必要があり、フィールドの型に合わせて、変数の型も注意深く決める必要があります。また、テーブルの構造(スキーマ)に変更があると、実装も変更しなければならないのです。
この手間をなくすために、EntityManagerという仕組みが用意されています。EntityManagerを使うと、テーブルの構造から変数の型を合わせてEntityクラスを自動生成してくれるのです。
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