今日から楽天証券のWebサイトがリニューアルされました。
普段、システム更新のようなメンテナンスでサービスが止まるとき、再開時間が予定よりも遅れることが多かったのですが、今回は早めに再開されました。
事前に予告されていたリニューアル内容も多かったため、トラブルを心配していたのですが、無事リリースされたようです。
ただ、来週の月曜から実際に取引が開始されるまでは、安心はしない方がよいでしょう。
肝心のリニューアル内容ですが、ユーザにとってはかなり使いやすくなっています。
注目すべきものは、以下の通りです。
普段、システム更新のようなメンテナンスでサービスが止まるとき、再開時間が予定よりも遅れることが多かったのですが、今回は早めに再開されました。
事前に予告されていたリニューアル内容も多かったため、トラブルを心配していたのですが、無事リリースされたようです。
ただ、来週の月曜から実際に取引が開始されるまでは、安心はしない方がよいでしょう。
肝心のリニューアル内容ですが、ユーザにとってはかなり使いやすくなっています。
注目すべきものは、以下の通りです。
- ログイン前と後で、ページの見栄えが統一した。
- 注文確定までアクションが簡単になった。
- テクニカル分析ツールの種類が大幅に増えた。
- 株価、板情報がリアルタイム(3秒程度に一度)に更新されるようになった。
さて、自動発注システムを開発する私たちにとっては、今回ような画面のリニューアルがあると、プログラムにも影響します。
しかし、簡単に見る限りでは、今回は画面の構成、階層が変更になっただけなので、プログラムへの影響も少なそうです。恐らく半日か、遅くても1日あれば修正できるものと思われます。
すでに、本ブログでは、楽天証券を対象にしたソースコードを公開していますが、当然ながら、まだ修正されてはいません。
これに関しては、随時リニューアル版に対応したソースコードに置き換えていきます。その際は、置き換え済みであることが分かるように明記しますので、参考にしてください。
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